親と子供のきづなについて
プラン詳細
| タイトル・演題 | 親と子供のきづなについて |
|---|---|
| スタイル区分 | 講演・研修 |
| 想定する受講者区分 | 保護者
|
| 受講者の説明 | |
| 受講者へ提供する価値 ・伝えたい事 |
「社会の荒波を乗り越えることのできる子供を育てるために親がすべきこと」は、親の働いている姿、苦労している姿を子どもに見せることではないでしょうか。 自分が苦労した同じ体験を子どもにさせたくないと、先回りして困難を取り除く過干渉な親。あるいは全く放任で子どもに無関心な親。両極端な親が増えていると思います。 私は、父を早くに亡くし、母と生活の苦労を共にしました。そのことが親子の絆を深めたと思っています。 父は、病気がちだったので、長男である私を厳しく躾けました。「とうさんに何かあったときは、長男であるお前が家族の面倒をみるのだぞ。」そう語った父の姿が、今でも目に焼きついています。 その父は、私が14歳のときに亡くなりました。以来、私は4人の弟妹を養うため、母とともに必死に働きました。中学にも途中から通えなくなりました。 母は苦しい生活を一緒に生き抜いた同志です。子どもは親の背中を見て育つといいます。親は、自らの言動に責任を持ち、誇りを持って生きている。そして、強いところも弱いところも併せ持っている、そのありのままの親の姿を見せること、これに勝る教育はないのではないでしょうか。 |
| 講演内容・概要 | 私は、人生には3つの師があると考えています。それは、「苦労」、「困難」、「貧乏」という3つです。早くに父を亡くし、苦労の渦中にいたときは、ただ無我夢中でした。しかし、今思えば、私はすばらしい環境に育ったと実感することができます。逆境にまさる師はない。「苦労」、「困難」、「貧乏」に正面から立ち向かっていけば、必ず乗り越えられるのです。しかし、逃げようとすればどこまでも追いかけてきます。3つの師は、課題をクリアするまでは、何度でも同じ課題を出し続けます。困難から逃げていれば、その先に進むことはできないのです。 父亡き後、私は幼い弟妹を養うため、母と共に必死で働きました。 母は、学校教育は受けていませんでしたが、私にすばらしい教えをくれました。それは「やってみなければわからへん」という精神です。私が壁にぶつかり迷っていた時、「そんなん、やってみないとわからへんやん、やりもせんで何がわかる。お前はやったらできる」と、必ず行動の後押しをしてくれたのです。 私は、足の裏に脳があるのではないかというくらい行動派の人間です。迷ったときは、とりあえずやってみる。失敗に終わることもあるかも知れません。でも、失敗しても、その経験は自分の糧となります。今の日本では「人に迷惑をかけたらあかん」という気風が強すぎて、チャレンジ精神が殺がれているのではないでしょうか。 私は、母から「人に迷惑をかけたらあかん」という教えを受けたことはありませんでした。それはもちろん、「何をしてもいい」ということではありません。失敗したら自分の身にふりかかるリスクを承知した上で、新しい何かにチャレンジしていくことです。子どもが失敗を恐れるあまりに萎縮している状態。それが、今日の社会全体を覆う閉塞感にもつながっていると思うのです。 |
| 主催者に準備を お願いする物 |
マイク |
| 講師が準備するもの | なし |
その他のプラン
プロフィール
「やってみなわからん!やったことしかのこらん!」の信念で、バブル崩壊による巨額の債務から復活・再生。「強くて良い会社を創る」を生涯のテーマとして取り組む。会社の財産は「人財」と「BS経営」と断言。実践人・苦労人ならではの深み、重みのある言葉は、企業人・社会人として進むべき倫理理念を明確に示唆する。
■職歴・経歴
1940年、父・述象、母・良子の長男として島根県に生まれる。
戦中・戦後の貧しい暮らしの中で、小学生の頃から父親の仕事を手伝い家計を助ける。
中学3年の時、父親永眠。以後は、母、4人の弟妹たちの為に必死に働く。
17歳で建設作業員として大阪に出て、19歳で阪神土木興業(後の阪神ガス工事)を創業。
25歳で結婚。時代にも後押しされ、順調に事業を拡大させていく反面、家族のために働き続け進学の路を断念したことが、大きな学歴コンプレックスとして残った。
韓国から日本に来た両親の学歴を「無学」と記入するときの惨めさ、自分の子どもには同じ思いを味あわせたくない一心から進学を決意。
会社を経営しながら、31歳で大阪工業大学附属高等学校(定時制)卒業。
運送業、不動産業、資産運用業他、様々な会社を設立するが、バブル崩壊により巨大な負債を抱えることとなる。
巨額の債務に立ち向かう精神力をつけるために「20年間 1000回登山」の目標を立てたが、15年を経て、登山目標達成を前に債権者と和解、復活・再生を果たし、20年後の2010年8月に1000回登山を達成。
現在、企業再生に関する投資事業・不動産オフバランス支援事業を行うUBI株式会社の取締役会長。
2007年3月、大阪府立大学大学院MBA取得。
NPO法人BS経営研究所代表理事、「実践BS経営塾」主催。
これまでの実績
数百社の中小企業を訪問し、決算書と照合しながら創業の精神・経営理念・ビジョンをアドバイス。強い財務体質を形成させた会社の共通項は、BS最重視の経営であると確信。5年後10年後にどんなBS(バランスシート)にするのか。未来の数値を重視したBS経営(商標登録)啓蒙のため全国を行脚している。
■著書
『逆境にまさる師なし―起業の成功法則』(致知出版社)
『BS経営のススメ―強くて良い会社をつくる経営の王道とは』(幻冬舎メディアコンサルティング)
『放牧経営―御社の社員が思うように育たない理由』(幻冬舎メディアコンサルティング)
参考動画
著書・著作紹介
実績・評価
今の日本と私たちに必要なことは変わるという事を強く教えてもらいました。
変わる事についてリスクを恐れては何も変わらない。常に前向きに行動することが
必要と感じました。
どん底からの復活を遂げられましたが、復活された具体的な方法を
教えていただけたら更に興味深い講演になったと思います。
2012年2月実施 労働組合 受講者:個人顧客・個人会員
木村会長様
勉強会では、本当に感動するプレゼン、ありがとうございました!
社長も感動されたようですが、主催者の私のほうがもっと感動いたしました。今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。
2011年6月実施 ビジネス・経済団体・JC 受講者:経営者・管理職
| 平均評価: | |
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| 経営者・管理職: | |
| 個人顧客・個人会員: |












